安いものと高いもの。値段と価値について考える

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こんばんは。セザキリョウタ(@RSEZAKII)です。

先日キャンプで使う鉈(ナタ)について、選び方を考えてみた。
初心者が選ぶ!キャンプで使う鉈(ナタ)選び!

刃の素材や、鍛造方法、ファクトリー製(機械製作)か、鍛冶屋が作るものなのか。
機械で作る大量生産されているものは比較的安価とされて、職人が手をかけて造られたものは
手間も暇もかかっている分値段も高い。

しかし、どんなものを買おうかと悩む。

なぜ悩むのかという部分を掘り下げてみるとキャンプで使う鉈という用途で購入を考えると
キャンプをする頻度はせいぜい夏で月2回。あとは月に1回キャンプに行くかどうか

この少ない回数のキャンプで高級の鉈は果たして必要なのか。と考える

あまり使わないものなら、安くてもいい、という考えが出たのだろう。

しかし、考えてみるとこの考え方は非常にもったいないのではないかと思った。

使う頻度が少ない=安価で簡単なもので済ませる
使う頻度が多い=値が張るが、よく使うものだし、高くても良いものを選ぶ

キャンプという時間は、日常に比べて非日常を味わう大事な時間。
手間も暇もかかるキャンプにわざわざ行くのに、安くてすぐに壊れそうで壊れれば捨ててお終いでは
どこか悲しいと感じる。
話は逸れるが、日本最大のロックフェスも安価なテントを使い捨て、終わった会場には
多くのテントの残骸が残っている。

自分が過ごす時間は、何よりも大切で、かけがえのない時間。
その時間を過ごす、道具たちは安価ですぐに壊れてしまうような物ではなくて
長い時間を共に過ごす仲間のように末長く付き合える道具であってほしいと考える。
大量生産された道具は安価で手に入りやすいが、すぐゴミになる。大量生産、大量消費は環境面では
持続可能ではなく、環境負荷が大きい

鉈選びの話に戻るが、安いか高いかで選ぶ前にその物自体に物としての価値があるのかを
考えて、自分が納得するのもであれば、自然と金額に見合ったものを手に入れることが
ふさわしい。良いものを選べば、自ずと値段も上がっていくものだと思う。
しかし、値段が高いから良いものだ!という観点でものを選ぶと、失敗すると思う。

物選びの本質は、値段ではなく、その物自体の持っている能力や良し悪しで
値段はその次だと考える。