僕たちはAIに何を望むのか

こんばんは、セザキリョウタです。

 

このところAIについての本を読んでいます。

AIがこの先の何年かで飛躍的な進歩を遂げて、多くのものが自動化される。多くを機械に任せるようになれば、僕たちの未来はもっと便利になり

多くの人たちの時間はクリエイティブかつ、イノベーションをする生産活動に充てることができる。技術はさらに進歩していくのだろうか

そもそもAIってなんだろう

AIと調べると、(artificial intelligence)人工知能とも呼ばれてる技術のことを指すようだ。身近なものだとi phoneのSiriだ。簡単な呼びかけや質問に対して答えが返ってくるといったもの。

artificial(人工的な、人工、人造)intelligence(知能、知性、理解力..etc)

天気を教えて!アラームをかけて!なんて呼びかけるとSiriが教えてくれたり設定をしてくれる。

そして、いまでは簡単なニュース記事なども人工知能でも書き上げることが出来るという記事も見た。どうやら僕らが映画で観たような未来も、近くなって来たのかもしれないな

 

人工知能が記事や文章を書けるのか

AIは人に替わってクリエイティブな文章を書くことができるのか。

もし、こうした文章を書き上げる能力に特化した人工知能がもっと発達すれば、ライターの仕事や文章校正を行う人たち、新聞記者といった仕事も少なっていくのだろうか?

AIや自動化によって多くの人の仕事がなくなる、というのはよく言われていることだと思う。

しかし、ブログなど個人の想いを綴ったもの、その人が体験したもの、多くの人間の活動が

自動的に文章に書き上げるようになるとはならないと思う。

むしろ、無くなってほしくない。いくらメールが発達している今も手紙も無くなったりはしていない。いずれ機械を使って自動化はできるだろうものも、労働と言われるもの以外の、それこそ手紙などは人間のクリエイティブな作業だと思う。

こういうものは、どこかで残るだろうと思う。

 

自動化について

自動化といえば、車の自動運転技術が特に発達してきた。

それは、多くの人が行っている運転を機械が自動的にしてくれるというもの。

ぼくも冬になれば、長野県や新潟県にスノーボードをしに行くときに5時間、6時間の運転をして遠くに行く。これがもし自動運転で目的地まで辿りつけるとどうだろうか。

車内で移動時間中に睡眠がとれたり、本をや新聞を読むことも、食事をすることだって出来る。なにより自動化することによって、多くの事故がなくなるのではないかと言われている。

 

AIと自動運転を組み合わせて『このあたりで夜景が綺麗な場所へ連れて行って』なんて言ったら、AIが考えて連れて行ってくれる日がくるのだろうか。ちょっとロマン的な部分は無くなるかもしれないが、結果はオーライ。最高の夜景がみれたらいいな

 

AIに期待すること

AIに期待していることは、車の自動運転もそうだけど、仕事の自動化だ。

それは、自分の代わりにAIがお金を稼いでくれるように働いてくれることだ。

なーに馬鹿なことを言っているんだと思うけど、ぼくは心の底からお金と時間がもっと手に入ればいいと思っている。

そうして生まれた時間んとお金を、ぼくの好きなものに投資して世の役に立つような仕組みを考えて作ったり。食べて行くだけの手段の仕事なんて面白くはない。それならば、好きなことだけをすればいいのに、食っていけない。だから働く

その、仕事の部分を機械やAIが替わりに行って働いてくれたらいいのに。

もしかしたら、すごいテクノロジーが生まれて食料を自動的に生産し続ける、なおかつ短時間で。そんなテクノロジーが生まれたら、食べるために働くことが無くなるかもしれない。

 

お金と時間が手に入ったら、人間は自由になるのだろうか。

案外この2つを手に入れるのは簡単かもしれない。でも、ぼくはまだその二つが

少ないと感じる。

 

 

Hei Siri!!お金と時間を手に入れるにはどうすればいいんだい??

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