今日は秋葉原に行きました。
日本が世界に誇る電気とアニメの街
雨でしたが、人も多かった。外国の方も多く、ヨドバシは大変な賑わいでした
さてアキバに行った目的は、自動でコーヒー豆を挽くとこができるコーヒーグラインダーを見に行きました
自宅でコーヒーを淹れているのですが、豆はすでにお店で引いてあるものを使って
飲んでいます。
コーヒー豆は、引いたときから時間が経つごとに酸化がはじまって
味が変わってしまうのです。美味しく飲むためには、お店で豆を挽いてもらったのは1週間から10日の間が美味しく飲めるということです。
お店で挽いてもらわず、飲む直前に豆を挽くと
さらに美味しく飲めるのは間違えないのですが、手動のミル挽き機だと、時間がかかりますし
朝の忙しい時間帯だと、挽くのが面倒でいつの間にかコーヒーを飲まなくなった時期もありました。その面倒くささを解消すべく、電動のミル挽き機を狙っています
手動のミル挽き機はこれを使っています。
豆をすりつぶすところが、金属ではなくセラミックというものを使っていて
金属の匂いがでないので、これはこれでいいみたいです。
コンパクトなので、アウトドアで使う際には重宝しています。山の頂上で挽きたての1杯
んーなんたる贅沢。このミル挽き機はそういう部類ですね
豆の引き具合を調整できるので、粗挽きから細挽きまで対応しています
お店で見てきたのはこの電動ミル挽き機は3つほど、タイプがそれぞれ分かれています
一つ目はこれ
カリタ 電動コーヒーミル CM−50
製品概要
50gの豆を15秒で中挽きに
カッター:プロペラ式
能力:中挽50g/15秒
連続使用時間:60秒
容量:50g
豆を挽くところが金属のプロペラになっているものです
AMAZONなら3000円くらいで購入できそうです。
豆の挽き方が調節できないのと、コーヒーを挽いた時の細かい粉末が多く出てしまうようで
雑味が多くなるといったポイントがあり、値段も安いのでまずは手軽に買うのがいいって人にはおすすめですかね。せっかく豆を挽くならもう少し細かい調整をできた方が後々納得できるとおもいますね。とにかく手軽に挽きたてで飲みたいという人にはおすすめ
2つ目はこれー
カリタ セラミックミル C-90
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