変化を求めるなら、変化している人を見習え

こんばんは。

 

サラリーマンって、毎日がルーティンワークになりがちで

月曜が始まれば、あと5日、4日、3日と週末までカウントダウンをするような

毎日になる。僕もそうです。会社に行って、帰って寝るだけの生活

でも、僕は、どこかでこの生活に疑問を持っている

 

何かやってやろうと心の底で、マグマが噴火するのを待っている

でも、このマグマはただ待っているだけじゃいつまでも噴火しない。

行動を持って、エネルギーを噴火させなければ、休火山のままだ

 

現状のままでは、何にも変わらない

自分が思うように、舵を切って動かそう

でも一体どの方向に舵を切っていけばいいのか、うまくいくのか

それは、誰にもわからない

 

けれど、まずは右にでも左にでも、まっすぐにでも

直感を信じて進んでいけばいいんだと

結果は絶対にあとからついてくる。自分が諦めさえしなければ

 

 

さて、なにはともあれ変化です。

変化を求めなければ、なにも変わりません。変化は待っててもやってこないし

だから変化をしよう。

変化に関して、ちょうど読んだ本がありました

 

漫画で読めるスティーブジョブズの生い立ちや歴史、功績を学べる漫画で

子供にも読めるように難しい言葉には説明があったり、こんなに少ないページで

スティーブがどんな人間だったのか、ざっくり理解ができる

 

「変化」ということに関しては、特に現代に大きな革命、変化をもたらした

パーソナルコンピューター、i mac。いわゆるパソコンを一般家庭に普及させたり

音楽を大量に、小型に運べる装置 i podを作ったり

音楽、電話、インターネット、カメラの機能が小型で一つになったi phone

これだけのものを世に送り出して、世界は大きく変化した

誰かの発明は、多くの人の生活までも変化させることができる

スティーブジョブズは、常に変化を求めた、そしてテクノロジーを大きく変化させた

 

Think different(ちがう)を考えよ、というアップル社のイメージ

人とちがうことを考え、できないということを徹底的に排除して

不可能を可能にしてしまう。

そんな、スティーブのやってきたことを考えると、僕はなぜ変化しないのか?

ということを考えて、言い訳ばかり考えている。

 

きっと、誰でも、僕にもあなたにも、「できない」はないはずなのに

いつのまにか、できないフリをして過ごしてしまっているんだ。

 

だから、僕は「変化」を恐れず前に進んでいきたい。

ちがう、と疑問に持っている時点でもう答えは出ていると思うんだ。

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