13歳でも大人でも金融入門

セザキです、おはようございます。

 

最近は投資関係の本を読んで、勉強中です

今年で31際になりますが、私の会社は退職金もでないため

自分で積み立てや、資産運用で老後の生活資金を作っていかないと

苦労するのは目に見えているわけで

 

しかし、お金の事となるとやはり基礎知識が足りない

そもそも、お金とはどのようなものなのかを理解していない

そこを理解すれば、お金を消費するだけではなく

「お金にも働いてもらう」という考え方ができるようになると考えました。

僕は、お金を稼ぐために働いていると考えていた。しかし、これではお金は増えていかない

なぜなら、稼いだお金は生活するため、娯楽のために消えてしまうからだ

だけど、お金の使い方を知る事が出来れば

消費するだけでなく、お金を増やす事ができるかもしれないのだ

 

さて、そのお金の使い方を勉強する方法だけど

ぼくはまず、こんな本を買ってみました

お父さんが教える13歳からの金融入門=デヴィット・ビアンキ著

アメリカがなぜ経済的に成長を続けているのかと考えると

日本人に比べて、投資についてかなり積極的だと思う

アメリカのシリコンバレーという場所には、ベンチャー企業が集まり

かの有名なアップル社もここの小さなガレージから始まった

そして、アメリカの人たちはいつでも世の中を変えるのは、すでにある

大手の会社ではなくベンチャー企業が持っている技術だと信じているし

それは間違いないのだろう。

アメリカの若い人たちは、大手会社に務めるなんてつまらない!

ベンチャーとして企業して世の中を変えたい!って人たちがたくさんいて

実際に起業する人が多いそうだ。だから、大人たちはそういったベンチャー企業に

投資をして応援する。ベンチャーが世の中にでてアップル社のような立派な企業に

成長すれば、応援した人は見返りとしてお金を受け取るのだ。

 

日本では、やっとベンチャー企業というのもを”政府の補助”みたいな形で

日本にもシリコンバレーをつくりたいといっている。でも、政府が立ち上げるより

僕ら一般人がもっとお金や投資の仕組みについて理解すれば、日本もこれから成長

できるのではと期待している。

 

13歳からの金融入門

僕は、こういう本が投資の入り口になって、投資して

企業も個人もお金持ちになればそれはとてもいいことだと思う。

金がなければ、何もできないけど

お金があれば、いろんなことが出来て、単純に楽しいよな

だからお金持ちになろうと思うのは、とてもいいことだし

お金儲けは汚いものでもなんでもない、素晴らしいことだよ

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